はじまりへの旅 レビュー
おはようございます。
さかもろうです。
今日、映画はじまりへの旅を鑑賞したのででレビューします!
あらすじ
ベン・キャッシーと6人の子供たちは、現代社会に触れることなくアメリカ北西部の森深くで暮らしていた。父仕掛けの訓練と教育で子供たちの体力はアスリート並み。しあい
日入院していた母・レスリーが亡くなり、一家は葬儀のため、そして母の最後のある「お願い」を考えられるための旅に出る。チョムスキーは知っていても、コーラも。ホットドッグも知らない世間知らずのどこかが達成している、母の希望を叶えることができるのか??実行されるニュースメトキシまでは2400キロ。
簡単に言うと、亡くなった奥さんの希望を叶えるために父と子が奮闘する物語。
一般的な暮らしとは違った生活をしている。
レビュー
めっちゃおもしろい。
色々と考えさせられるところがあった。
終盤の家族みんなで歌うシーンは風景、それまでに至った背景などもあっても感動した!
そして最後の朝ご飯を囲むシーン。
色んなことがあったけど、森の中で過ごした完全自給自足生活でなく、社会と溶け込んでいる姿が見えた。
このはじまりへの旅の題名に惹かれてみただけだけど、どうや新しい生活への”ははまり寄りの旅”なんだと感じた。
確かに何年間も過ごしてきた生活を変えることはとても難しい。
それを可能にさせたのを旅と呼んだんだとおもいました。
この家族の個性あふれる感じ、すごくいい(笑)