GO
どうも、誰に向けてもわかりませんがあいさつをします。
あいさつは大事だからちゃんとやりましょうって親とか学校の先生とかから言われてきましたね。
あのときはたかがあいさつだろ~なんであいさつの声ちっちゃいくらいで怒られなきゃいけないんだよくそぼけが、なんて思っていたわけです。
ただ大学生になりバイトで知らない人としゃべるときにあいさつがないときとあいさつをしたときの相手の反応は全然違うなーって実感してます。
意外と子供の時にきつく言われたことって大切なのかもしれないなーっと思ったわけです。
さて、長くなりました。
タイトルにある通り、金城一紀さんのGOを読みました。ざっくりと
・親と子供
・在日の人権
・恋愛
について書かれています。
僕は特に恋愛、主人公の親子にとても魅力を感じました。
主人公の彼女さん、クリントイーストウッドとジャックブラックが好きなんです。
自分もクリントイーストウッドの映画が好きで、ジャックブラックの常人には出せない表情から繰り出される演技力が好きです。
とにかく、金城一紀さんの知識と理想と経験?が詰まった本当にい小説だと感じました。
読んだ本の感想を書くのってむずかしー、、、
とーびんとー