[映画]世界で一番ゴッホを描いた男
オハヨーございます。さかもろろです。
今回は映画レビューをしたいと思います。
見たのは、世界で一番ゴッホを描いた男です。場所は新宿ヒカリエ。
この映画はある中国人のドキュメンタリー映画です。
中国は深圳にある油絵村の一人の男。
この男の人はゴッホに魅せられ20年間模倣絵を描き続け生計を立てていた。
決めて裕福ではない生き立てで(小人数)、本物のゴッホの絵を見たことがなく、自分で描いた似顔絵がどうなっているのか分っていませんでした。
それは自分自身の模倣絵が土産屋さんで売られていることを目にしてショックを受けて(高級な画廊で飾られていると思っている)、本物の絵を見て感じて、実際にゴッホが描いた場所に行ってそろで絵を描きたい、ゴッホの墓に言ってまとめてもたくさんの経験をします。
その中で一番印象に残っているのが「夜のカフェテリア」の舞台になったカフェでこのようなことを言っていました。
「ゴッホは夕暮れを明るく書いていた。
実際に見て、今すぐそうなのか分かった。」
私はこの時にすごく感動しました。
また、帰国して弟子達に語るのものも胸が熱くなるシーンでした。
これは演技なのか、リアルなの疑うレベルでちんと '映画'になっていた。
これは見るべっっ!
11月16日まで新宿シマカリテで上映してるのでまだ見てない人はぜひ!!