筋トレの流行の秘密!?を成長曲線から考える
おひさしぶりです。
さかもろうです。
最近、何かと筋トレ、筋トレとフィットネス業界が熱くなってきています。
今回のテーマは筋トレ!!
この記事では、なぜこんなにも筋トレにはまる人が増えているのか??を成長曲線というものから考えていきます
この記事は3分で読めます。
筋トレのスポーツ曲線はこれ!!
このように筋トレの成長曲線はほかのスポーツに比べて成長速度が大きいポイントがほかのスポーツに比べて早いことがわかります。
他のスポーツではある程度やりこむことで一気に成長速度が上がるのに対し、筋トレはやり始めてすぐに成長速度が上がります。
すなわち
毎日成長を実感できる!
上手くなるまでの練習時間(あのつらい時間)がない!
もっといい体になりたい、重いものを持てるようになりたい!
という感覚を持てるようになります
このようにほかのスポーツの視点から考えると筋トレは成長曲線から見るとやればやるほど効果が出る
魔法のようなものだと思えます
では解説していきたいと思います
筋トレの成長曲線がほかのスポーツと異なる理由
- ・筋トレして一年目が一番成長する(体と扱う重量が一番成長する)
- ・食事を改善することで効率的に体が変わる
- ・気軽に行うことができる
1.筋トレして1年目が1番成長する
筋トレは普段使っていない筋肉(ex.大胸筋)を鍛えます。足腰や腕などはよく歩く人や重いものを持つ人であれば多少なりともついていますがそのほかの筋肉は日常で使われません。したがってそこを鍛えるトレーニングをすると筋肉のストレス反応で筋肉が発達するというわけです。
2.食事を改善するだけで効率的に体が変わる
これは筋トレが終わった後に飲むプロテインのことです。筋トレ後の30分はゴールデンタイムといわれタンパク質の吸収率がとても高くなっています。
その時間帯でプロテインを飲むことで筋肉の材料が補充され筋肉の合成が活発になるといわれています。
いまはコンビニでプロテインやサラダチキンなど気軽にタンパク質を摂取することができるため意識してタンパク質をとることで効率よく筋肉を大きくできるのだと思います。
3.気軽に行うことができる
筋トレは走ることや自転車を漕ぐこととおなじだと考えています。走り方や、漕ぎ方を教えてもらえばだれでも行うことができる。筋トレも同じ。
例えばベンチプレス。
バーベルを胸のほうに下げそのまま垂直に上げると大胸筋に効く。
このように単純な動作で筋肉を鍛えることができるので初心者の人でも行いやすいです。
すなわち反復がしやすいとも言い換えることができ成長できるのだと考えます。
まとめ
・筋トレは何か始めたい人にとって最適なものである
・成長する楽しさをしるのに最適
以上
さかもろうでした、よんでいただきありがとうございます!
ではまた!